
皆さん、こんにちは。
もしもドロップシッピングで作成した稼働中のショップを いくつ運営していますか。
複数ショップを稼働することができるようになると
ショップに対しても愛着が生れてきますよね。
売り上げが常にあるショップならば尚更です。
自分の屋号のロゴマークは必ずしも必要ではありませんが
ショップ展開が上手になってきたら ペイントツールなどで
ショップできすぎくんで作成したショップの オリジナルのヘッダーを
作ることができる方は 屋号のロゴマークを作りたいなと思うかもしれません。
例えば、ご自分の※屋号が「未来屋」だとして
- サイクルツイスター通販ショップ/未来屋
- 2人がけソファー通販/未来屋
- キャンプテント専門店/未来屋
などのように未来屋がいろいろなサイトをもってショップを運営しているよ
となりますね。
※屋号については、もしもドロップシッピングの説明をご確認ください。
▶もしもドロップシッピングでの屋号について確認する
(もしもにログインが必要です。)
ではどうやって作るかですが
- ロゴマークを外注するのはコストがかかる
- 自分で何とかしたい
- ゼロから作ろうとすると結構大変
そんな考えがよぎるかもしれません。
そんな方に、インストール不要、ロゴ作成無料サイトがあるので
2つ程ご紹介します。
インストール・サイト登録も不要の
▼Logofactoryweb(ロゴファクトリーウェブ)(日本語化されてます。)
作成の流れはこのような感じです。
- 既存のデザイン化されたロゴマークを選び、マウスでクリックする
- 屋号を入れる
- サブタイトルを入れたい場合は入れる(入れなくてもOK)
- テキストのフォント、スタイル、色、位置も変える(ロゴマークの位置変更もOK)
- ダウンロードボタンを押し、パソコンにダウンロードされたか確認
▼どんな感じなのか、動画がありますのでご参考まで。(音がでますのでご注意ください)
その後は、ペイントツールやGIMPなどの画像作成ソフトで バナーを作る。
このような流れです。
ロゴを選び、屋号を入力して、場所移動で位置と整えて数分でできました。
こんな感じに、作ったロゴマークを使いペイントツールで
ショップヘッダーを作ってみました。
次は、少しスタイリッシュ感がアップしているロゴ作成ソフトです。
▼ Logaster(ロガスター)(日本語化されています)(無料/有料)
スモールサイズは無料、ショップのヘッダーに使うには十分な大きさで
Logofactorywebと同じようにエディター機能もあるので
ロゴマークとデザインの位置を変えることもできます。
ロゴの編集は登録不要で行えますが
ダウンロードするためにはメールアドレスとパスワード登録が必要になります。
Logofactorywebのロゴマークよりも汎用性が高いロゴが たくさんあったり
日本人好みのものも用意されていますよ。
作成したロゴはPNG JPEG SVG PDFでダウンロード可能で
Logasterで作ったロゴは名刺や封筒、用紙、ファビコンも作ることができます。
(無料版はPNGのみ)
また、Twitter, Facebook, などのSNS用にもカスタマイズできるので
スモールビジネスを行っている方にはうれしいツールかと思います。
サポート体制も整っているようです。
▼どんな感じなのか、動画がありますのでご参考まで。
※動画は英語版の状態での紹介になっています。(音がでますのでご注意ください)
起業しロゴを作成する際には 会社の理念をロゴマークに吹き込んだりしますよね。
それをデザイナーさんへ伝えて作ってもらうわけですが (結構これが大変のようですよ)
その部分を飛ばして、既成のものを使わせてもらうということです。
使い勝手は人によって違いますのでどちらがいいか
一回試してみるのもいいと思います。
上記2つのサイトで作るにあたり考えられるデメリットは
- もしかしたら、誰かと被るかもしれない
- 気に入るロゴマークに出会えないかもしれない
- 簡単に作成できるため、新しいものにすぐ変えたくなるとこもあるかもしれない
その点は、あらかじめご承知の上でご利用ください。
そして、規約は読んでくださいね。
無料で使えて、結構スタイリッシュなロゴが用意されていますので
もしもドロップシッピングのショップで使うロゴマークであれば、十分かと思います。
色彩パターンも変えて5種類の提案もしてくれたりもします。
実際にドロップシッピングに限らず、 上記2サイトを使い ロゴマークをサクサク作り
自分のビジネスを加速させている方もいるようなので 、やってみても面白いかもしれません。
余談ですが
大手企業のロゴマークは案外単純な形の組み合わせということに 気が付くこともあります。
例えば、オレンジ色の丸が4つのこちら↓
■おとなの自動車保険
また、Facebookのロゴマークも単純明快ですね。今回の記事を読んで少し身近にロゴマークが感じられたら幸いです。